京都の夏の風物詩『大文字送り火』のご紹介-vol.2-|HOTEL KADO GOSHO-MINAMI KYOTO|公式サイト

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京都の夏の風物詩『大文字送り火』のご紹介-vol.2-

2019.07.19


毎年8月16日、京都の街を囲む5つの山に「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字が順に点火されるお盆の行事「京都五山送り火」が行われます。

この送り火は、盆に家に戻ってきた先祖の精霊が、再び冥府に帰るのを送るという意味が込められていますが、実は、いつから始まったのか、誰が始めたのかという明確な起源はわかっていません。

ただし、夏の終わりを惜しみ、秋の訪れを感じるこのお盆の行事は、長い年月をかけて地元の人々によって受け継がれ、祇園祭と並んで京都の夏の風物詩として、今もなお愛されている行事であるといえます。




京都御所南に位置する「HOTEL KADO GOSHO-MINAMI KYOTO」の屋上テラスは、五山送り火の一つ、東山如意ヶ嶽の大文字をご覧いただくのにも絶好のスポットとなっております。

京都にお越しの際には「HOTEL KADO GOSHO-MINAMI KYOTO」をご利用いただき、屋上テラスにて、京都の街を一望しながら、お食事やご歓談を楽しんでみてはいかがでしょうか。



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