『折花』のご紹介-vol.2-|HOTEL KADO GOSHO-MINAMI KYOTO|公式サイト

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『折花』のご紹介-vol.2-

2019.07.16


『折花』は、日本に古くからある折り紙や切り紙の伝統の良さを取り入れて生まれた、新しい形のアロマディフューザーです。

「HOTEL KADO GOSHO-MINAMI KYOTO」では、おもてなしと感謝の気持ちを込めて、エントランスや客室などの館内インテリアに『折花』を取り入れて、お客様をお迎えしています。





折花の一つの魅力が、その多様な形です。
作り方の基本は、正方形の紙を4つに折って、ハサミでカットするという昔ながらの「紋きり遊び」と同じですが、カットしたあとそれらの4つの花弁を指で押したりつまんだりしながら立体の花を作っていくのが『折花』です。
この切り方と折り方の組み合わせによって、実にさまざまな形の花を作ることができ、その種類は600種類にも及びます。



折花のもう一つの魅力が、照明との相性の良さです。
花の一つ一つが繊細な立体物であるため、光を当てると紙の重なり具合によって濃い影や薄い影ができ、様々な表情を見せてくれます。


これらの『折花』は考案者である建築設計デザイナーの三谷基氏のもと、すべて国内で一つ一つ手作りされています。
思いを込めて折られた多種多様な『折花』をぜひ「HOTEL KADO GOSHO-MINAMI KYOTO」へご覧にいらしてください。

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